有馬カンツリー倶楽部

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お知らせ

「朝日新聞」に掲載されました
2018/11/22
プレスリリース

11月22日木曜日の朝日新聞朝刊(三田版)に

『ゴルフであそぼう!ザ・ファースト・ティ・ジャパン @ 有馬カンツリー倶楽部』の記事が掲載されました!

8月のトライヤルイベントからはじまって、現在までに10回開催しています。

ザ・ファースト・ティ登録者は11月22日現在で18名、延べの参加人数は89名です。

ジュニア用のクラブやコーチ養成のため、11月5日よりクラウドファンディングを始め11/22時点ですでに19名の方から目標金額の35%を超えるご支援いただいております。

心より厚く御礼申し上げます。

ご支援はこちらのページから

https://readyfor.jp/projects/19034/

ザ・ファースト・ティ プログラムの目標は選手養成ではなく、責任や誠実、尊敬、礼儀など9つの重要な価値(ナイン・コア・バリュー)をゴルフを通じて学ぶことです。

毎回この9つの重要な価値の中の1つをテーマに、プログラムは行われます。

「礼儀」がテーマの日であれば、仲間が上手にボールを打つことができたら「ナイスショット!」、反対に失敗してしまったら「ドンマイ!」と声を掛ける、これは相手に対しての「礼儀」。

グリーンの芝を傷つけないように歩く、ボールでグリーン面が凹んでしまったら修復する、バンカーを使った後はキレイに均しておく、これらはコースに対する「礼儀」。

様々なシーンでその日のテーマをコーチが意識させながら、学んでいきます。

毎回プログラムの最後には、その日に学んだことをコーチと一緒に振り返る「ラックアップ」を必ず行うのですが、ここで大切なのが、学んだことを日常生活でどう活かすかを子どもたち自身がを考えるということです。

「礼儀」のテーマに参加した子どもからは、

「これからは毎朝起きたら、お父さんとお母さんにしっかりと挨拶をする」

「落ち込んでいる友達がいたら、慰めの声をかけてあげる」という声を聞くことができました。

これからもひとりでも多くの子どもたちがゴルフを通じてたくさんのことを学んでいただけるよう、末永く続けていこうと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いします。