2019年5月16日発売の『スポーツ報知』のゴルフ特集ページにて、有馬カンツリー倶楽部が大きく掲載されました。

アスリートゴルファーからビギナーゴルファーまでが一緒に楽しめるゴルフ場として紹介されています。

有馬カンツリー倶楽部では今年の3月に、ビギナーゴルファー専用ティーを新設しました。

春のゴルフシーズンも半ばに差し掛かりましたが、「コンペをきっかけに本格的なラウンドデビュー！」というビギナーゴルファーの方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんな方にオススメしたいのが、このビギナーティーです。

男性ビギナーの方が他のゴルファーと一緒にレギュラーティーからプレーするのは、技術的にも心理的にも大きな負担になっていると思います。

非力な女性ビギナーの場合は、100ヤードボールを飛ばすだけでも難しく感じられます。

それならばティーイングエリアは、技量にあわせて柔軟に使い分けてはどうでしょう？

レッド（総距離5,321ヤード）、ピンク（総距離4,973ヤード）、そして設置したビギナー（オレンジ）ティー（総距離3,491ヤード）をうまくご活用いただき、技術的負担、心理的負担を軽減し、プレーヤー全員がゴルフを楽しめるための一助になればと考えています。

写真の特別スコアカードはマスター室にございますので、お声かけ下さい。

ただし、飛距離が出る人の場合は、前方ティーを使うことで前方の組への打ち込みなど危険を伴うことがあります。安全には十分にご配慮いただきますようお願いいたします。また特設ティーとお間違えのないようにもお願いいたします。特設ティーはオレンジティーのさらに前方にございます。

「今回はビギナーティーでプレーしたけど、次回はピンクティー、いつかはレギュラーティーからプレーしたい」というように、モチベーションが高まり初めてのラウンドの方でもゴルフが楽しく感じるかもしれません。

幹事の皆様、あるいはビギナーゴルファーを連れていこうと考えられている方、一度ご検討くださいませ。

また、5/16発売の『スポーツ報知』の特集ページも、ぜひご覧いただければと思います。

皆様のご来場、心よりお待ちしております。